真剣に使命に取り組みます。
クライアントのために、法の下で許されるあらゆる弁護手段を精力的に探ります。
私共は、法の執行における非行や行き過ぎた政府行為に対し、クライアントの基本的権利を断固として擁護します。
ほぼ無制限の権力と資源を持つ政府相手であっても、クライアントの権利を擁護します。
私共は、刑事訴訟専門の弁護士であると同時に権利章典を守る憲法学者であることに、誇りを持っています。
私共は、法や行政システムが、クライアントを一個人として尊重することを要求します。
刑事弁護が専門です
ACHでは、刑事訴訟しか扱いません。当法律事務所の弁護士の中には、かつて公選弁護人や上訴弁護士だった者もいます。事務スタッフでさえ、刑事裁判を熟知しています。
当事務所は、陪審員に対する説明力と弁護力の高さで知られています。それだけではなく、起訴前の取り調べや、証拠を限定させ事件の方向性を形作るための申請の作成、また検察との交渉など、表には出てこない側面でも、そして不利な評決は必要に応じて高等裁判所へ控訴するといったことでも、同様に優れています。この多才と豊かな経験により、クライアントにとって可能な限り最良の結果を勝ち取るため、あらゆる方法を取ります。
徹底したクライントのケア
ACHでは、案件だけではなく、私共が弁護するクライントも大事にします。 犯罪の嫌疑で訴えられれば、たとえそれが些細な事件であっても、クライアントにとっては、窮地に立たされているだけでなく、危機に直面しているということを、理解しています。クライアントがそのような困難を、尊厳をもって乗り越えられるように支援し、そして人生を取り返すためのツールを提供することも、弁護士の役割だと私共は考えています。
注目を浴びるような案件では、極力マスコミに晒されないよう、クライアントを守ります。「マスコミお断り」が無理な場合は、豊富なマスメディア経験を生かして、クライアントにとってなるべく有利な報道が行われるように努力します。
私共は戦います
数年前、刑事事件弁護士の責務に関する法律評論の記事で、クリス・アルゲダス(Cris Arguedas)は、「私共は、個人を投獄しようとしている政府に対する最後の防衛線として、クライアントを守るための取組みを、誠意に満ち、絶え間ないものにしなければなりません」と書いています。これは、私共ACHが引き受けるすべての案件に共通した信条です。私共は、単に訴訟行動を起こしているわけではありません。日々、そして事件のあらゆる段階において、勝つために、戦っているのです。